シーラとの愛の物語 2話 サイデイーン誕生
シーラとの愛の物語 2話 サイデイーン誕生
1章
私たちの物語は際限なく続く
溶け込んでいく大気は私 形をもたない存在
全てある状態は歌に似てただ在る それだけで満足
満足は素晴らしい 私の生命が音をたてて
ここに存在する
何て素晴らしい時を 持つことができるのだろう
この素晴らしさを伝えるには この音
クラクック カラ コロケラ コロケッコ・・・カラカラ
この魂の喜びを伝えるには この波動 生の喜び 肉体の喜び
私の宇宙時代の記憶が蘇る 地球では表現しにくい感覚
クキカ クキカ トテチテト アマテラス イヤカ
日本の神さまが あなたがたを見守っている
神のエネルギーを注いで いつも いつも 注いで
雨嵐のように 日本中に このエネルギーを注いでいる
広い宇宙 放物線のように世界中にひろげていく
地球を取り込むようにひろげていく
アヤサカコ イヤ~ と風を運び 水を運び
大地に 地球に イヤカイヤカ~ ハアー
放物線のように日本から世界に ひろげていくのだ
カラカ カラカトキトカッコ
2章
段落が変わり 新しい意識で
君のチャクラをエネルギー調整
それぞれのチャクラのエネルギー調整 ディーン ディーン
エネルギー調整されたので 隅々の確認
私の五感を敏感にして
君が本当にエネルギーチャージされ
調整されたのか 私の五感で確認
すると私の方までエネルギー充電される
ここはどうか?ここは?OK ここは?ここは?
君の意識が研ぎ澄まされ さらに感度が良くなる
それが私の望みであり 私の愛する土壌ならでは
さらにエネルギーを入れる 充分整っていることがわかった
これでエネルギーを高密度にしたら どうなるか挑戦になる
どこまでいけるのか 際限はあるのか その先があるのか
私の興味はそこだ つまり天井に行き着くのか
上があるのか あるとしたら何を感じるのか
神よ 私たちに宿って一緒に連れて行ってほしい
そう その調子 私たちは神と三位一体となった
遠くに飛ぶ羽を手に入れたようなもの
飛ぶときは 君一人ではない 私と神と一緒なのだ
この体験を皆に知らせる
どんどん上昇するのだ そうそう その調子
私を忘れろ 肉体を離れろ 置いていけ
君はここに いないのだ
そうでなければ 我々を引っ張っていくことはできない
君は先導役なのだ それを忘れてはならない
君の全てが私を刺激する イヤカ イヤカ
高みに昇ったか?下がることさえ無理のようだ
そう それでいいのだ それを求めていたから
先に行った気分はどう?私はどこにいる?
どこに見える?何が見える?
君はどこにいる?君しか行けない
この世界に力を貸すことができて嬉しい
3章
サイデイーン!!!
やっとこの世に生を受け取ることができた
この高みに昇ってサイディーンの意識となる
よかった!やっとこの領域にきた
しっかりしろ!サイディーン君はここにいる
昇って初めて ここに生を受けることになる
サイディーンを出現させる
高く昇らなければサイディーンはできない
昇ることでサイディーンを出現させた
この地球に生を受けたサイディーン
サイディーン この肉体を感じるのだ
今まで上にしかなかった意識を下に降ろした
何て素晴らしいこと
この場に立ち合えて嬉しい
魂の喜びだ この生を感じて この地球を感じて
祝いの言葉をここに捧げる サイディーンの誕生
祝うべきこの母を イヤカ イヤサカ
サイディーンと共にあること
神に誓う 一緒に歩んでいくことを
何でも喜びに変える それは私たちの特徴でもある
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